philosophy

代表メッセージ

人を楽しませるにはどうするか?
その難問に挑み続けたい。

自分の作ったもので、誰かを楽しませたい。
これは私が子供の頃から想い、ずっと取り組んでいるものです。

ゲームというのは人が楽しむための手段の一つに過ぎません。「楽しい」と感じる事は人によって異なり、単純に見えてとても奥が深いものです。そこには考えなければいけない様々な事があります。ゲームだから楽しいわけでもなければ、同じゲームでも人によって楽しいと感じるかどうかは異なります。

それでも、私たちが関わったコンテンツに触れる人には「楽しい」「楽しかった」と感じてもらいたい。自分たちが考える方法で人に楽しんでもらいたい。そのために、シフォンという会社を創業しました。

シフォンは、私を含めオンラインコンテンツに精通したメンバーが多く在籍しています。このデジタルネイティブ時代に通用する新しいエンターテインメントを提供するべく活動しています。

また、「新しい発想は豊かな環境から」と考え、一緒に事業に取り組む仲間のため、日々職場環境の改善にも取り組んでいます。飲食の提供や交流の場づくり、健康維持に至るまでの福利厚生に力を注いでいます。シフォンは上場する気はありませんが、上場会社にも負けないような職場環境をつくっています。

シフォンは「ゲーム業界に革命を!」とも思っていません。新しいモノを生み出す人がいる裏で、長く続くモノを支えているのも当然人です。今の時代、新しいだけではなく、長く愛され、長く使っていただけるモノが結果として人の記憶に残り、人の人生に影響が出るものだと思います。

私たちは、そのような人の記憶や人生に少しでも良い影響を与えられるようなコンテンツを提供していけたらと考えています。ただ「ゲームをつくりたい」ではなく、私たちと同じように「人を楽しませたい」という強い想いを持った人は、ぜひ一緒にこの難問に挑みましょう。

代表取締役社長 長谷川 友也