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第3回 ミニ四駆シフォンカップ

こんにちは、シフォン広報です。
先日、22卒の正式配属が決まったお祝いと新しく中途入社した社員の歓迎会を兼ねて、ミニ四駆シフォンカップを開催しました!
今回はミニ四駆シフォンカップの様子をご紹介したいと思います。

※感染対策として会の開催に伴う飲食は、個包装で提供しております。

第3回目となるミニ四駆大会、過去回と同様に社員に一台ミニ四駆キットが配布されました。車種は全員同じでモーターは3種類(アトミックチューン2・レブチューン2・トルクチューン2のいずれか)からランダムに配布し、付属のモーターと合わせてどれを使うか決めます。
機体の改造をするのに合わせ、加速やパワーに優れたランダム配布のモーターを使うか、付属品を使うかどうかも、勝負の分かれ目になるところです。

大会は
〇最速決定戦
〇最遅決定戦
〇コンクールデレガンス(車のカスタムデザインコンテスト)
の三つを競います。

3回目ともなると、広報も含めて先輩社員は組み立てに慣れており、「あまり作るのに時間がかからなかった」と言っている人が多かったです。今回の車種は最初から運転席(キャノピー)が空いているので、好きなキャラクターのフィギュアを乗せている人もいました。

▲ピッタリハマりすぎているアヒル
▲広報の車には大好きなアデリーさん

コースは柱の裏まで行き坂もあるダイナミックなコースに!

▲ゆっくり落ちていくたまうさ

大会が始まり、一人ずつくじを引いてトーナメントを決めます。完全ランダムのはずが、今回はくじが謎の偏りを見せており、中には、役員vs役員という役員対決や、カスタムカー同士の対決もあり、とても盛り上がりました!

今回のコースは坂を下るときには勢いがつくため、スピードが上がりすぎると次のカーブでコースアウトしてしまう事故車が!

勝負の条件としては「3週走り切った上で最速」の方が順位争いに進んでいくのですが、コースアウトをしないようにブレーキスポンジを付けすぎると今度は坂が登れず、追いつかれて失格になってしまうので、カスタマイズのバランスがかなり重要なコースでした。

▲最速決定戦の三台

レースの結果、真ん中の二年目の先輩のミニ四駆が優勝です!他二つのミニ四駆はどちらも22卒の新人で、惜しくも先輩には勝てませんでした。

また、今回も個性的なミニ四駆が多く、コンクールデレガンスも盛り上がりました!
コンクールデレガンスは机の上にミニ四駆を並べ、投票形式で決まります。

今回のコンクールデレガンス優勝は車体の面影が消えたミニ四駆です。雲の上に乗っているサングラスをかけたたまうさが可愛いですね!

▲紙粘土にアクリル絵の具を加えて色をつけて制作したそうです!

ほかにも、かわいいデザインやかっこいいデザインがあり、どれに投票するか広報もかなり悩みました。

今年もデコるのに力を入れた人もいれば、「シンプルが最強!」とマニュアル通りに組み立てた人、シフォン最速を目指して新しいパーツを新調した人など様々な人がいました。

シフォンの場合、社員同士を見てもゲームの仕事でのかかわり方は所属部署ごとに「PM/制作進行」「運営/メディア」「新規開発」とチームごとにかなり大きく業務の性質や所属している人の性格も違います。ですが、どの社員も程度の違いはあれど共通して物を作ったり、遊びにかかわることは好きな傾向が強いように思います。

こういうミニ四駆などを通して、お互いの意外な趣味やこだわりを知るきっかけにもなっていたりするところがこのイベントの面白いところだったりします。

このような感じで、ミニ四駆は年齢や役職関係なく競えて楽しめるイベントのひとつなので、今後も定期的に開催していこうと思います!

以上、ミニ四駆シフォンカップレポでした。

※ドライバーとして乗車している各フィギュア等は、一部オリジナルの造形、またガチャガチャやフィギュアとして社員が個人的に購入した私物を含みます。
各権利は弊社のものではなくそれぞれの販売・制作元に帰属するものとなります。

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