こんにちは、シフォン広報です!
今回は、弊社で最近、新しく導入した福利厚生のひとつ「グループ保険」について紹介します。
現在弊社は、関東ITソフトウェア健保組合に加入しています。
この関東ITソフトウェア健保組合に加入している会社が利用できる福利厚生サービスのひとつが、「グループ保険」です。
このグループ保険は、会社単位で加入するため、保険の掛金は個人ではなく会社が全額負担しますが、現在、会社ではグループ医療保険とグループ生命保険の二つに加入しています。
万が一、亡くなったときや手術が必要になったときの一時金や、病気や怪我などで入院が発生した際にも、入院日数分の保険金が社員に対して払われるようになります。
また、最近だと新型コロナウイルスで入院するとなった場合もこのグループ医療保険のカバー対象になっています。
保険金がもらえるといっても決して大きな金額ではなく、できれば使わなくて済むようにしたいものですが、現在も新型コロナウイルスが流行している中、万が一の状況に備えて、少しでも社員の助けになるものを会社で増やしております。
「保険に入った方が良いんだろうけど、どれに入ったらいいかわからない」
「親からは入っておけって言われてるけど…」
「保険よりも普段の生活費の方が…」
「でも親には迷惑かけたくないなぁ…」
などなど、特に若い時は保険に加入することに悩む方もいるかと思います。
保険は万が一の時に必要になるものなので、健康な間は優先度としては下がりがちですし、毎月一定額の掛金が必要になったりと生活費を圧迫してしまうため、結果的に保険には入らないものの、入った方が良いか悩み続けているというケースもよくあります。
今回会社で加入したグループ保険だと、自己負担がゼロになるため(広報も1円も払ってません)、金銭面の懸念や保険に入るか入らないか悩んだりといった不安を取り除くことができ、より安心して普段の生活や業務に取り組むことができるようになっています。
社員が安心して働けるように、今後も取り組んでいきます!