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21卒の経過報告~入社して半年経ちました~

こんにちは、シフォン広報です。
21卒の新人さんたちが入社し、もうすぐで半年が経とうとしています。
来月10月は22卒の内定式……一年は本当にあっという間だなと感じますね。

今回は、そんな21卒の約半年間、どんな仕事をしてきて、学生から社会人で変わったことや苦戦していることなどを、アンケート結果を元に紹介します! 新卒みんなの回答がフレッシュ感たっぷりで、書きながら「フフッ」となりました。

是非、弊社へ応募を考えている方は参考にしてみてくださいね。

※20卒の先輩にも少しお話を聞いたので、いくつかピックアップしてご紹介してます!
(すべて職業名、敬称略)

Q1.社会人になって一番変わったなと思うことは?

プランナー「上京と一緒に一人暮らしが始まり、賃貸などの契約や生活費の管理などを一人でやることに、最初は慣れるのが大変でした」

デザイナー「お金の使い方が変わりました。一人暮らしをする前は、お金を乱暴に使っていましたが、今はもうちょっと考えてから使います」

総合職「大学生のときは、午後から授業開始前のお昼前くらいまで寝ていたのが、毎朝同じ時間に起きるので規則正しい生活になりました!」

Q2.現在の担当業務は?

プランナー「受託チームに所属し、今は先輩のサポートをしています。プロジェクトの開発体制のサポートや、スケジュール管理などに関わり、議事録の作成や資料作成など、自分のできることを任されているところです」

デザイナー「運営しているPCMMOゲームの3Dモデルを作成しています」

総合職「シフォンが運営しているゲームドライブの記事作成と、今年8月から開設した就活ちゃんねるの動画撮影から編集、投稿まで全部担当しています」

~1年経った先輩は?~
先輩プランナー「いままでは先輩の補助がメインだったのですが、今年から自分がメインで会議に出席し、その場でクライアントの質問に答えたり、開発体制の改善提案を行ったりなど、直接フロント業務ができるようになりました」

Q3.仕事が始まってから大変だったことは?

プランナー「プロジェクトに参画してから一番大変だったのは、プロジェクトの情報把握です。タイトル名は知っていても、キャラクターやストーリーの詳しい情報は知らなかったため、用語や世界観の把握からスタートしました。また、ゲームに関わる会社や人も名前だけでなく相手の方の業務の役割なども覚えていかないといけないので、先輩に助けてもらいつつ、今も勉強中です」

デザイナー「デザイン業務の中でも、アイテム1つ作るのに、どれくらいの時間がかかるのかの見積もりが大変でした。先輩への報告が遅れることもあり、なかなか仕事の進みが自分の予定通りにいきません」

総合職「人見知りな性格なので、社内にいる人と緊張してなかなか上手にコミュニケーションが取れないことが悩みでした。仕事をするうえでもコミュニケーションは必要になってくるので、先輩たちと話すのに慣れるまですごく大変でしたが、11月くらいからインターンで4月より前に働けたおかげで、少し会社に慣れていて良かったなと思います!」

Q4.現在の仕事で苦戦していることは?

プランナー「自分が今何に取りかかっているか、業務の進捗状況を先輩や上司に『正確』に伝えることです。自分では完璧だと思って伝えても、うまく伝わってないことがありました。受託業務ではいろんな会社と協力して仕事をしていく都合があり、一部署や一つの会社の中でも連絡相談の遅れなどがあったらいけないので、今では、報告するときに「これでいいのか?」と一度振り返ってみたり、簡潔に伝えられるように日々工夫しています」

デザイナー「時間の管理です。午前中までには完成しているな、と思っていても思い通りにならないことや、凝り過ぎて思ったよりも時間がかかってしまうこともありました。今は、自分の中で締切をつくり、それまでの時間配分を考えながら作業するようにしています!」

総合職「YouTubeチャンネルを始めたばかりで、”どうしたら再生回数が伸びるか?”を試行錯誤しています。そのために、多くの人の興味を惹くようなチャンネルになるために、魅力的なコンテンツや企画の案をどんどん考えて形にできるように頑張っています」

Q5.仕事する中で一番楽しかったこと、嬉しかったことは?

プランナー「担当しているゲームの仕様で、『この部分ユーザーさんに親切じゃないな』という意見を提案することがきっかけで仕様が変わったときはすごい嬉しかったです。前よりも遊びやすくなっていて、自信がつきましたし、もっとゲームを良くしていきたいと思うようになりました。もちろんゲームの状態やゲームが目指している方向によって何でも要望通りにすればいいわけではないので、先輩と相談しながら意見を出すようにしています」

デザイナー「ゲーム内の新しいイベントアイテムを作ることです。入社後すぐは小さな小物系を任されていましたが、今はイベントやコラボのアイテム・衣装も頼まれるようになり、時間がかかっても作っている時間はすごく楽しです!働く中でそれを感じられることもまた嬉しく、もっと良いものを作ろうとやる気になります」

総合職「自分の書いた記事が、初めてゲームドライブのサイトに載った日はとても嬉しかったです!今でも、ゲードラサイト内の人気記事ランキングを毎日チェックして、自分の記事が入ってるか入ってないかをめちゃくちゃ確認しています。Twitterで自分の取り上げたゲームや記事に引用RTがついてた場合はドキドキな半面、やっぱりうれしいです!」

~1年経った先輩は?~
先輩デザイナー「更新や実装されたものに対して、ユーザーさんが反応してくれることが嬉しかったです。また、担当しているゲームを今後どう継続させていくかを考えるのが仕事のひとつであり責任感も感じますが、チーム全員で考えるとワクワクします!」

★先輩からの回答★1年間働いて、成長できたと思う部分は?

先輩プランナー「タスクの整理や、業務的なコミュニケーションです。新人の頃は、任されたタスクは自分でなんとかしなくちゃ、と思いながら仕事をしていました。そんな中、後輩が入社して後輩に任せる仕事の準備やスケジュール管理などが必要になったとき、どうしたら業務内容が伝わるかや、クライアントとのやり取りなど、『伝え方』を工夫するというのが自分の中でできるようになったと感じます」

先輩デザイナー「担当ゲームのバナーやイラストの作成スピードが、1年前より早くなりました!絵だけでなく、運営としてプレイヤーさんがどんな人たちが多いのかを少しずつ知ることができ、対応方法などを今先輩から日々学んでいる最中です」

先輩プログラマー「学生の頃からそれなりに自信があった設計力が、比べ物にならないほどより身につきました。他にも、まったく関心のなかったサーバー側に興味を持てるようになり、趣味でサーバーを借りて休日遊ぶこともあります」

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1年経った先輩は目の前のことだけでなく、仕事に対して広く見えるようになるんだなとアンケート結果を見て感じました。広報が新卒時のことは、もう遠い昔の記憶のように感じているので、こうしてみんなの回答を見ると、懐かしい気持ちになりほっこりしますね。
最後に、新卒と先輩から就活生へのメッセージです!

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・入社が近づいてくると「本当にこの会社で良いのか」「うまくやれるだろうか」といった負の感情が芽生えてくるいわゆる「内定ブルー」という現象があるらしいです。ですが、いざ入社してみるとハジメはわからないことだらけですが少しずつ自分の取り組めるタスクが増えていき、不安を感じる暇もないくらいになってくると思います。(自分は入社してからもう半年たったのが信じられません。)なので、あまり深く考えすぎずに丁寧に業務に向き合えば大丈夫だと思います!

・就活をしてるとどんどん自分のいいところや性格が分からなくなってきて落ち込んでしまう方も多いかもしれません。私は就活にかなり苦戦した人間ですが、何とか今こうしてシフォンで働けているので、思い悩まず心のゆとりをもってやれば、ご縁がある会社にきっと受け入れてもらえます!不安な気持ちでいっぱいかもしれないですが、先輩たちはきっと優しく社会人デビューしたばかりの新人を支えてくれるので、最初の内は「できることをちょっとずつ増やしてこう」くらいのマインドで働けば良いと思います!

・まとまった自由な時間が取れる学生の期間を大事にしてください。勉強に明け暮れるのもよいですが、なにか予定を立て実行したり、なにかに挑戦してみたら、その経験が自分のことをよく知るきっかけになると思います。

・興味があることを仕事にしましょう。興味が持てないものはどんなに頑張っても身につかないし、日々がしんどくなります。あとは直感です。すごく曖昧ですが前向きに働けそうと感じられた、ぐらいでいいので自分の中でいいな、と感じたところは存外外れないと思います。

以上、21卒の経過報告でした!
来年の4月から新卒の方、就活生の方、大変なこともありますが頑張って行きましょう!

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