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ジョブローテーションについて ~22卒にアンケートをとりました!~

こんにちは、シフォン広報です。
22卒が入社してから4か月が経ち、正式に配属先が決まりました!

シフォンでは、新卒社員の配属前に最終配属先を決めるためのジョブローテーションを行っており、「M2チーム」「新規開発チーム」「受託チーム(制作進行・PM)」3部署をそれぞれ1カ月めぐって業務の相性を見ていました。

ジョブローテーションの期間は、職種に関係なくその部署の中で基礎になる部分の仕事を割り振って体験していただくことになります。プログラマーが運営イベントを企画したり、デザイナーがユーザーのプレイ動向を調査をしたり、様々なことを経験します。

「最初から得意な人が得意なことができる部署にストレートで配属したらいいのに!」という考え方もありますが、入社直後の関係性や業務が固定される前の時期だからこそ、全部の部署の役割の違いを知ってもらうための時間をとして設けています。

このブログを掲載する8月26日時点では無事22卒全員の配属先も決まり、ジョブローテーションで担当していた業務を引き続き担当したり、新しい仕事を覚えたり、みんな先輩に聞きつつ頑張っています。

そんな22卒に、5月〜7月まで行っていた「ジョブローテーション」の各部署の仕事を体験してみてどうだったか、アンケートで聞いてみました!

アンケートでは部署ごとに難しかったこと、楽しくできたことを答えてもらいました。

ジョブローテーション研修は来年以降も新人研修として取り入れていく予定です。弊社へ応募を考えている方は「こういうことをするんだな」と覚えておいていただけると嬉しいです。

Q1.ジョブローテーション、全体を通してやってみて難易度はどうでしたか?

多くの方が「難しくも簡単でもない、ちょうどよい」を選んでいます。

今回のジョブローテーションでは実際の業務を担当していただきましたが、目的としては「各部署の仕事内容を知ってもらうこと」と「なるべく多くの先輩ともコミュニケーションをとれるようになること」です。

過度に難しい仕事を任せて悩む時間が多くなるよりも、先輩とコミュニケーションが取れる余裕ができるように、難易度はあまり高く設定しすぎず「その人ができる範囲の仕事」を任せるようにしていました。

なので、この結果を見てちょうどいい難易度だったことに、ジョブローテーション研修の運営側の先輩たちも安心しました。

Q2.受託チームのジョブローテーションの難易度はどうでしたか?

受託チームは3部署の中で一番規模も大きく、売り上げやスケジュールがシビアな業務を請け負っているので、「難しい」と感じた人が多かったと思います。
22卒は今年はたまたまですが、全員が専門学校出身であり、学校でゲーム開発に必要な知識を学びチーム制作をしてきた人がほとんどどですが、受託チームでは自分たちでゲーム開発をするのではなく、他社様のゲームがリリース日までに完成するよう、制作進行を担当しております。

制作進行の仕事の中には、会議に参加し議事録を取ったり、資料作成をしたり、イベントの運営を手伝ったりなど関わるタイトルによって仕事内容は様々です。

今回のジョブローテーションではあくまでも正式配属前なので社内の会議の議事録作成からと業務範囲を限定していましたが、学生のときに議事録を取る機会は少ないこともあり、共通してほぼ全員かなり大変苦労していたようです。

関わるタイトルごとに出てくる聞きなれない専門用語が多く、タイピングに慣れていないと会話に追いつけなかったりと苦戦した人が多い結果になりました。

※受託チームのジョブローテーションでは直接クライアント様の会議には配属前には出られないので、社内の打ち合わせの作業を中心に担当してもらっています。

22卒感想(一部)

・少しでも有名作品に携われることが単純にうれしい。ビジネス用語や専門用語に苦戦したが、それを調べて理解しようとするのは楽しかった。

・難しかった中でも実際にタイトルを運営していくにはどのようなことを決定し、方針を決めていくのかが分かった。ゲームの開発だけでなく周辺のメディアなどにも触れる機会があったので楽しく進めることができた。

Q3.新規開発チームのジョブローテーションの難易度はどうでしたか?

新規開発チームでは2チームに分かれて1か月でミニゲームを制作をしてもらいました。事前に22卒のプランナー2人にはゲーム企画を決めてもらい、3、4名のチームで取り組んでもらい、社内で疑似リリース・ユーザープレイをしてもらうところまでを22卒だけで担当しました。

部署の先輩社員は「スケジュールを間に合わせるための工夫や段取り」を伝えてあげたり、技術的な部分のアドバイスは行いましたが、ゲーム内容の面白さに直接かかわる部分の企画内容には口を出さず、基本的には新卒が自分たちで考え進めていました。

開発条件でHTML5で動作するもの、Unityを使うなどいくつか条件はありましたが、カジュアルゲームで期間内に開発できるものであれば比較的企画内容に自由が効く状態でした。

しかし、ジョブローテーションなので、新規開発の裏番組で当然別部署の研修も動いている状態です。納期をぶっちぎってしまった場合は未達の状態で次のチームに行くことになってしまいます。そもそもローテかどうかに関係ないことですが、納期は絶対です。

最初に作るゲーム内容を決めるところである程度の難易度は調整ができるので、最初から完成が危ぶまれるような規模にしないように運営側の先輩のチェックが入っていました。

そのあとの作業難易度の変化は本人の開発の技術力による技量差もありますが、仕事の進め方で時間の余裕が持てるかどうか(気持ちの余裕もですね!)変わってくるので、両チームとも余裕とは言えないまでも何とか間に合うように進められていたようです。

納期までの時間は有限なので、「優先順位をつけて、やると決めたことに必要な作業は何があって、期日までに間に合うのか」などを考えなければいけません。

また、先輩たちはアドバイスはしますが、実行するのも決めるのも基本は新卒のチームメンバーが判断してやっていきます。誰かが決めてくれるのを待ってしまうといつまでも進まなくなってしまうので、自分たちで基準を設定し共有することが大事なポイントでした。

また、今年は採用したデザイナーが1名だけだったのでチームによっては「デザイナーがいないなりに形や色の工夫をしてゲームの中で何が起きているのか」、この段階では配色等や多少乱暴でも遊ぶユーザーに伝わるように作る必要があります。

(遊ぶ側にその事情は関係ないので、いないからできなくていいよ、にはならないのです。)

22卒感想(一部)

・今回自分が企画したゲームを作成しましたが、チームメンバーからの意見やテストリリース時の遊んでくれた人の意見のおかげで初期の頃と比べてより改善されたゲームを作成することができて、チーム制作の良さや楽しさを久しぶりに実感できた研修でした。

・学生時代とは違う、ちゃんとしたスケジュールの下、ゲーム制作が出来て非常に楽しかったです。触れたことの無い分野(今回だとランキング作成)でも時間内で形に仕上げないといけないのが大変でした。

Q4.M2チームのジョブローテーションの難易度はどうでしたか?

M2チームのジョブローテーションでは、ほとんどの方が難易度的にはちょうどよいと感じたようです。が、M2自体の運営が簡単かというと、そんなことはけしてありません。

M2創業のきっかけになったタイトルでもありますが、日本に上陸してから18年(!)、シフォンで10年近く運営が継続している古いPCMMOです。
最近の運営タイトルは短命なら数か月、長寿でも5年を超えたら長いとされています。

今の運営型タイトルに備わっている機能は古いなりに確かに一通り備わっていますが、今ある最新のソシャゲと同じことを同じようにただやるだけで、お客様に喜んでいただけるわけではありません。
今すでに根付いている常連のお客様に喜んでいただけるように、何かするにしても「M2の形態に合わせた工夫」が必須です。

それでも、程よいと感じた方が多かったのは、今回3クールのジョブローテーションの間に新人さんの能力・編成に合わせて都度担当してもらう業務を先輩側で一番細かく入れ替えていたのがM2チームでした。

この辺りはすでに運営しているゲームだということもあり、先輩側の管理下で直接お客様との接触・影響が発生しないよう、受託チームも同様の管理をしています。

このチームではイベントの企画を先輩と一緒に考えたり、運営まわりの業務を一通り担当しました。
業務を進めていく中で、比較的内容の自由が効いた新規開発チームの企画とは違い「M2のユーザーさんが楽しめるイベント」の企画を考えなければいけません。シフォンになってからもすでに10年近く運営しているタイトルなので、M2のユーザーさんはどんな人がいて、今までどんなイベントをしていたのかなど、M2というゲームを知るところから始める必要があります。

※お問い合わせやメンテナンス作業は実際のお客様のものではなく、研修用に別途用意したサンプルデータをもとに対応を行っています。

22卒感想(一部)

・イベント施策考案やメンテナンス、メルマガ作成などオンラインゲームの運営全般の業務を行うことができてその大変さを実感しました。

・運営というこれまで経験したことのないものに触れることが出来て、ユーザーが毎日楽しくプレイすることが出来る環境を継続することに魅力を感じました。お問い合わせに丁寧に接しながらルールに沿って対応をすることが難しかったです。

▲先輩との相談風景

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以上、今年から研修に取り入れたジョブローテーション研修内容のご紹介でした。

ジョブローテーション中の各部署の取り組み方や能力、適性を見て8月以降の正式な配属先を決定しました。

アンケートの最後の項目では「今の配属先は自分に合っていると思いますか?」という質問には、全員が「合っていると思う」と回答していました。

会社そのものに慣れてもらうために全部署を回っている間、新卒社員の皆さんも大変苦労したとは思いますが、結果定住生活できそうな場所に配属出来たようで先輩社員側もほっとしています。

ジョブローテーション中に一度は部署の仕事内容の説明も聞いているので、配属後はスムーズに仕事に取り組めているようです。各部署1か月ずつ回ると時間はかかりますが、会社の事業内容の知識も深まり各部署の先輩とコミュニケーションもとれ、両者ともに満足度の高い研修となりました!

来年以降もジョブローテーション研修は続けていこうと思っています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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